体脂肪とは体が生命活動に必要なエネルギーとして、蓄積している脂肪の事です。脂肪というとセルライトや肥満の原因としてのイメージが強いですが、体脂肪は体が活動するのに必要なエネルギーの貯蔵や体温維持の役割があり、外からの衝撃を吸収したり、ホルモンのバランスを整えたりもします。体に必要不可欠な体脂肪ですが、体にたいして多すぎる脂肪は逆に悪影響を及ぼします。
体脂肪は脂質だけでなく、炭水化物やたんぱく質を取る事でも蓄積されますが、これらを食事で摂取した量と、体が消費出来るエネルギー量に差が大きいと、体脂肪が消費されずに体に蓄積していきます。
体内には脂肪細胞中に貯蔵されている中性脂肪、エネルギーに変換される脂肪酸、細胞膜や胆汁酸を構成するコレステロール、細胞膜のバランスを保つリン脂質の4つの種類があります。余分な体脂肪を減らすには、運動で体を動かして脂肪を燃焼する必要があります。
脂肪を付けない為に食事制限で、体脂肪をつけないようにする人がいますが、食事制限によるダイエットは筋力を衰えさせて、脂肪の燃焼に必要な栄養素の不足させてしまうので注意しましょう。基礎代謝は低下すると、体は筋肉量がへり消費エネルギーが減って、痩せにくい体になってしまいます。余分な体脂肪を燃焼する為に、基礎代謝量を上げるには、体を冷やさないようにして筋肉量を増やす事が重要です。